両サイドより少し飛び出した形状のネックレストとネックパッドが、第一頚椎にかかる負担を軽減し、背骨に繋がる第7頚椎までをバランスよく整えて、首全体で掛かる荷重を分散して支えます。それにより頚椎圧迫による血流循環不良を防ぎます。

slepton　iSピローは、上半身を、呼吸がしやすく、首や背骨に負荷のかかりにくい15度の角度に保つためのボディアジャスターを内蔵。仰向けで寝るだけで、重力の負荷から開放されて、身体の緊張が解れてきます。

slepton　iSピローは、首と頭だけではなく肩甲骨まで枕の上に載せて使用する構造。枕に身体を預けるだけで、頚椎から背骨までのラインとバランスを自然に整えて支えるので、不快感や歪みを防ぎます。

slepton　iSピローは、体圧を頭や首だけでなく、上半身全体に分散することで、身体から脳へ循環する血流の妨げとなる局所的な圧迫を軽減していることが、体圧分布測定で示されました。

睡眠中は、口を開けると舌の筋肉が緩んで気道を塞いでしまうリスクがあります。slepton　iSピローは、パーソナライズと立体構造により、自然に口が閉じて、気道を塞がない「鼻呼吸」がしやすい姿勢になります。

slepton　iSピローは、仰向けで眠ると、肩が下がって肩甲骨が閉まり、胸郭が広がるように設計されています。それにより、肺を大きく動かしやすくなり、リラックスを生む深い呼吸がしやすい姿勢を維持します。

人は睡眠中に痛みや不快を感じた際に、姿勢移動や寝返りを行います。しかし肩が動かせないと、スムーズな寝返りや体位移動ができません。slepton　iSピローは、肩を動かしやすいようにデザインされた独自の形状と立体構造により、寝返り時のスムーズな動き出しを可能にします。

仰向寝と横向寝では、理想的な姿勢を保つために求められる、枕の高さは異なります。slepton　iSピローは、仰向寝と横向寝どちらの姿勢でも歪みがでないように、一人ひとりに最適な高さで作られているので、姿勢を変えても理想的な姿勢を保てます。

slepton　iSピローは、実際の睡眠をモニタリングするテストで、体動を測定し、不快感がある場合に出やすい不規則で大きな体動が少なく、安定した睡眠ができていることが実証されました。※アイ・エム・アイ株式会社 睡眠測定パルスウォッチPMP-200Gを使用して、4名の被験者で実施した睡眠モニタリングテストの結果より抜粋　iSピローは、医療機器ではありません。この枕を使用して睡眠障害や睡眠時無呼吸症候群の治療はできません。　各種実証データは、あくまで特定の条件下で行われたslepton独自の検証結果であり、商品の機能や効果を保証するものではありません。

※アイ・エム・アイ株式会社 睡眠測定パルスウォッチPMP-200Gを使用して、4名の被験者で実施した睡眠モニタリングテストの結果より抜粋　iSピローは、医療機器ではありません。この枕を使用して睡眠障害や睡眠時無呼吸症候群の治療はできません。　各種実証データは、あくまで特定の条件下で行われたslepton独自の検証結果であり、商品の機能や効果を保証するものではありません。